不倫の結末!男性が不倫相手をまた作るリスクに怯えるだけです
不倫や浮気で略奪婚をした場合、もっとも恐れるのが、また男性が不倫や浮気を繰り返す事です。
これには、多くの女性が悩んでいます。そして、残念ながら男性がまた不倫したというケースも後を絶ちません。
- 不倫相手と再婚したけど、2年後にまた不倫をされた
- 寝取ってやったけど、今度は寝取られた
こんな体験談がインターネットで見つかります。略奪婚からわずか2年でまた不倫されたという衝撃的な体験談もあり、いかに不倫相手を好きになって略奪したら大変かが分かります。
もちろん、略奪婚で幸せになっている夫婦もいます。だけど、やはり再度の不倫疑惑は消しされません。それが現実です。
不倫で知り合ったんだから、また不倫されても文句は言えないというのが現実です。その時に悩んでいたとしても、周りの目は冷ややかです。
男性が不倫相手を好きというのは間違いじゃないけど・・・
不倫相手を好きになってしまって辛い…と女性が思う一方で、男性はどう思っているのか紹介しますね。
もしあなたが男性に「奥さんと別れて!」と言っているなら、男性の気持ちになってみると冷静になれます。これはヤフーの知恵袋にあった男性の例です。
その男性は、奥さんがいながら不倫しました。不倫相手は本当に素敵な方で、その女性といると世界が変わってみえたり、楽しい、幸せと思っています。
だけど、浮気相手の女性から「奥さんと別れて結婚して欲しい!」と言われてから、浮気相手がムカつくようになりました。
男性の言い分はこんな感じです。
「浮気相手の女性は本当に愛してる。だけど、奥さんを嫌いになったわけじゃない。離婚となると、子供や住宅ローン、交遊関係など色んな事に支障が出てくる。だから離婚はしたくない。」
また、こんな事も言っています。
「浮気相手は愛してるけど、その人と新しい人生をスタートさせたところで幸せになれるとは限らない。そもそも、お互いに全てを知ったわけじゃない。だから浮気相手と結婚するとしても、だいぶ先の話だ。それなのに、浮気相手をとるか奥さんをとるかと選択を迫られても困る。」
これが男性の本音です。セフレではなくて愛してる関係になっていても、今の生活を失うのと愛人を天秤にかけたら今の生活を取ります。
そして、いくら愛人を好きだとしても、奥さんまで嫌いというわけじゃありません。
既婚者を好きになってしまったら、好きだというのを口に出したり、行動に移すのはやめておいた方が、あなたのためになります。
好きで体が引き裂かれるぐらいならば、いっその事、不倫相手と別れてしまった方があなたのためです。その方が、あなたは幸せになれます。